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日経平均は189円程度高、きのう下落した反動や為替市場での円安も支え=3日寄り付き
2022-08-03 09:28:00.0
3日午前9時23分すぎの日経平均株価は、前日比189円程度高い2万7784円前後で推移する。午前9時20分には、同242円90銭高の2万7837円63銭を付けている。きのう2日に、ペロシ米下院議長の台湾訪問による米中対立などを警戒し大幅に下落した反動や、押し目を拾う動きが先行。為替市場で、円がドルやユーロに対して円安方向にあることも支えとなっているもようで、堅調な展開が続いている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比75円高の2万7745円だった。現地2日の米国株式市場では、NYダウ・ナスダック総合指数がともに続落している。
業種別では、SMC<6273>、ダイキン<6367>などの機械株や、JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株が上昇。オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も高い。三井物産<8031>、三菱商<8058>などの卸売株や、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株も堅調。NTT<9432>、ソフバンG<9984>などの情報通信株や、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株も上げている。
個別では、サンリオ<8136>、日曹達<4041>、IMAGIC<6879>、Sansan<4443>、ラクス<3923>などが上昇。半面、Eガディアン<6050>、ダイヘン<6622>、ケーズHD<8282>、ウイングA<4432>、NOK<7240>などが下落している。
東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=133円台の半ば(2日は1ドル=130円82−84銭)、1ユーロ=135円台の半ば(同133円77−81銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




