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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、米中対立の行方にらむ

2022-08-02 16:30:00.0

 あす3日の東京株式市場は、神経質な展開か。ペロシ米下院議長が2日夜に台湾を訪問する見通しだと伝わり、米中の緊張が高まるとの警戒感が浮上した。日本株は、円高進行とともにリスク回避の動きが広がり、全面安商状となった。台湾問題を巡り、米中情勢がさらに悪化すれば、地政学リスクによる売り圧力が続く可能性があり、米中対立の行方をにらむ必要があろう。

 2日の日経平均株価は大幅反落し、2万7594円(前日比398円安)引けとなった。1日の米国株安や円高進行を受け、売りが先行した。米中情勢の悪化懸念から売りが広がり、下げ幅は一時460円を超えた。チャート上では、終値で200日移動平均線(2万7563円)上を保ち、戻り高値圏を維持しているが、「TOPIX(東証株価指数)は割り込んでおり、上値の重さを印象付けている」(準大手証券)との声が聞かれた。

提供:モーニングスター社