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明日の日本株の読み筋=日経平均2万8000円肉薄で正念場に
2022-08-01 16:30:00.0
あす2日の東京株式市場では、1日の日経平均株価が終値で心理的なフシ目となる2万8000円に肉薄し、正念場を迎える。この日の同指数は反発し、2万7993円(前週末比191円高)と高値で引けた。利益確定売りに軟化する場面もあったが、米国株高を支えに好決算銘柄を中心に根強い買いが続いた。基本的に決算にらみの展開が続くとみられるが、市場では、「決算は跛行しているが、トータルでEPS(1株利益)が伸び、支えとなっている。利食い売りをこなしながら、日経平均2万8000円台復帰が期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。
ただ、直近では7月28日の取引時間中に2万8000円台に乗せた後、ハネ返された経緯がある。これは、3月、6月に続くもので、2万8000円オーバーは利益確定売りが出やすいとの見方も根強い。一部では、「何かインパクトのある材料がないと大台を明確に抜けるのは難しい」(準大手証券)との指摘もある。
提供:モーニングスター社




