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国内市況ニュース

日経平均は111円高と7日続伸、大手海運株が高く値がさ株の一角など堅調=22日後場

2022-07-22 15:23:00.0

 22日後場の日経平均株価は前日比111円66銭高の2万7914円66銭と7営業日続伸。朝方は、きのう6連騰した反動から利益確定売りが先行し、寄り付き後まもなく2万7701円25銭(前日比101円75銭安)まで値を下げる場面があった。ただ、21日の米国株高もあって持ち直し、プラスに転じた。上げ幅を徐々に広げ、後場後半には2万7952円25銭(前日比149円25銭高)まで上昇した。その後は引けにかけて、やや上値が重くなった。なかで、23年3月期の連結業績予想を上方修正した大手海運株が高く、値がさ株の一角などが堅調だった。

 東証プライムの出来高は9億9386万株、売買代金は2兆6252億円。騰落銘柄数は値上がり1014銘柄、値下がり712銘柄、変わらず112銘柄。

 業種別では、川崎汽<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株が上昇。リクルートHD<6098>、オリエンタルランド(OLC)<4661>などのサービス株も高い。三菱地所<8802>、住友不<8830>、三井不<8801>などの不動産株や、東エレク<8035>、京セラ<6971>、キーエンス<6861>などの電機株も買われた。クレセゾン<8253>、JPX<8697>などのその他金融株も堅調。大和ハウス<1925>、鹿島<1812>などの建設株や、ダイキン<6367>、ディスコ<6146>などの機械株も値を上げた。

 半面、東電力HD<9501>、中部電力<9502>、大阪ガス<9532>、レノバ<9519>などの電気ガス株が下落。JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株も軟調。ENEOS<5020>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株もさえず、第一三共<4568>、塩野義薬<4507>、武田薬<4502>などの医薬品株も売られた。

 個別では、オーバル<7727>が2日連続のストップ高となり、サーバーW<4434>、JIA<7172>、CEHD<4320>などの上げが目立った。半面、OBC<4733>、ダイヤHD<6699>、新日科学<2395>、小松ウオール<7949>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

提供:モーニングスター社