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国内市況ニュース

日経平均は86円高と反発、自律反発狙いの買い先行、一巡後は伸び悩む=13日前場

2022-07-13 11:41:00.0

 13日前場の日経平均株価は前日比86円45銭高の2万6423円11銭と反発。朝方は、きのう大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行した。先物買いを交えて上げ幅を広げ、前場中盤には2万6543円07銭(前日比206円41銭高)まで上昇した。ただ、買いは続かず、一巡後は伸び悩み、前引けにかけて2万6400円近辺で推移した。

 東証プライムの出来高は4億3051万株、売買代金は1兆416億円。騰落銘柄数は値上がり1178銘柄、値下がり554銘柄、変わらず104銘柄。

 市場からは「きのう下げ過ぎた反動であり、押し目買いニーズはある。ただ、米インフレ、利上げ動向が落ち着かないなか、腰を入れて買える状況ではなく、まずは米6月CPI(消費者物価指数)の結果を見てから判断することになる」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が堅調。王子HD<3861>、日本紙<3863>、レンゴー<3941>などのパルプ紙株も高い。リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>、エムスリー<2413>などのサービス株も引き締まり、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、デンソー<6902>などの輸送用機器株も買われた。野村<8604>、東海東京<8616>などの証券商品先物株も値を上げ、TOYO<5105>、浜ゴム<5101>などのゴム製品株や、三協立山<5932>、洋缶HD<5901>などの金属製品株も物色された。

 半面、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が軟調。東京海上<8766>、MS&AD<8725>などの保険株も安い。日水<1332>、サカタのタネ<1377>などの水産農林株もさえず、伊藤忠<8001>、三井物<8031>、住友商<8053>などの卸売株も売られた。武田薬<4502>、塩野義薬<4507>、東和薬品<4553>などの医薬品株や、ENEOS<5020>、コスモエネH<5021>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株も値を下げた。

 個別では、パルGH<2726>、エーアイテイ<9381>、竹内製作<6432>、ジャムコ<7408>、EJHD<2153>などの上げが目立った。半面、エコス<7520>、Jリース<7187>、邦チタ<5727>、エムアップH<3661>、MSOL<7033>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

提供:モーニングスター社