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日経平均は441円程度高、買い先行後も高値圏で推移=11日寄り付き
2022-07-11 09:29:00.0
11日午前9時24分すぎの日経平均株価は、前週末比441円程度高い2万6958円前後で推移する。午前9時9分には、同454円94銭高の2万6972円13銭を付けている。前週末8日は堅調だったことに加え、注目された参議院選挙は、自由民主党が改選過半数となる63議席を獲得。今後も岸田政権の安定した運営が期待され、買いが先行した。その後も、高値圏で堅調な動きが続いている。現地8日の米国株式は、NYダウが3日ぶり反落した一方、ナスダック総合指数は5日続伸するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所清算値比165円高の2万6775円だった。
業種別では、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株が上昇。出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も高い。浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、三井不<8801>、三菱地所<8802>などの不動産株も堅調。ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株や、バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株も上げている。
個別では、マニー<7730>、アダストリア<2685>、日本通信<9424>、ビジョン<9416>、カーブスHD<7085>などが上昇。半面、東レ<3402>、リブセンス<6054>、メドピア<6095>、Sansan<4443>、JMDC<4483>などが下落している。
東京外国為替市場は午前9時24分時点で、1ドル=136円台の前半(前週末8日は1ドル=135円83−85銭)、1ユーロ=138円台の半ば(同137円30−34銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




