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国内市況ニュース

日経平均は382円高と大幅反発、値上がり銘柄数は1300超に=7日後場

2022-07-07 15:18:00.0

 7日後場の日経平均株価は、前日比382円88銭高の2万6490円53銭と大幅反発して取引を終えた。朝方は、きのう6日に大幅反落した反動や、現地6日の米国株式が上昇したことから買いが先行。戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、上げ幅を縮小する場面もみられた。後場に入り、時間外取引で米株価指数先物が上昇に転じたことを支えに上げ幅を広げ、午後2時18分には同426円00銭高の2万6533円65銭と、きょうの高値を付けた。その後は、総じてしっかりした動きとなった。東証プライムの出来高は12億7895万株、売買代金は2兆9922億円。騰落銘柄数は値上がり1380銘柄、値下がり403銘柄、変わらず55銘柄だった。

 市場では「株価指数が直近で底堅く推移していたことに加え、イオン<8267>の増益決算に好反応を示したことも支えとなったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株が上昇。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株や、アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株も高い。帝人<3401>、東レ<3402>などの繊維株や、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株も堅調。三井不<8801>、三菱地所<8802>などの不動産株や、コマツ<6301>、ダイキン<6367>などの機械株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、26業種が上昇、7業種が下落した。

 個別では、わらべや日洋<2918>、イオン<8267>、リブセンス<6054>、大黒天<2791>、マニー<7730>などが上昇。半面、KLab<3656>、ロイヤルHD<8179>、大阪チタ<5726>、T&Gニーズ<4331>、物語コーポ<3097>などが下落した。

提供:モーニングスター社