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国内市況ニュース

日経平均は191円高、株価指数先物に断続的な買いで上げ幅を取り戻す格好=7日前場

2022-07-07 11:45:00.0

 7日前場の日経平均株価は、前日比191円01銭高の2万6298円66銭と反発して取引を終えた。朝方は、きのう6日に大幅反落した反動や、現地6日の米国株式が上昇したことから買いが先行した。その後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、上げ幅を縮小する場面もみられた。ただ、午前11時前、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ幅を取り戻す動きとなり、午前11時23分には、同231円85銭高の2万6339円50銭と前場の高値を付けている。東証プライムの出来高は5億9791万株、売買代金は1兆3762億円。騰落銘柄数は値上がり1088銘柄、値下がり662銘柄、変わらず87銘柄だった。

 市場では「8日に見込まれる指数連動型ETF(上場投資信託)の分配金捻出によるポジション解消売りを警戒し、積極的な売買は限られているもよう」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株が上昇。三井不<8801>、三菱地所<8802>などの不動産株や、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株も高い。東レ<3402>などの繊維株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株も堅調。王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、MS&AD<8725>、東京海上<8766>などの保険株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、24業種が上昇、9業種が下落した。

 個別では、わらべや日洋<2918>、イオン<8267>、大有機化<4187>、大黒天<2791>、Vキューブ<3681>などが上昇。半面、T&Gニーズ<4331>、KLab<3656>、大阪チタ<5726>、ロイヤルHD<8179>、物語コーポ<3097>などが下落している。

提供:モーニングスター社