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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=手控えムードか、重要イベントを前に様子見も

2022-07-05 16:30:00.0

 あす6日の東京株式市場は、手控えムードか。3連休明け5日の米国株式動向が注目されるが、6日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨(6月14、15日開催分)や、米6月ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況感指数が発表され、重要イベントを前に様子見気分に傾きやすい。さらに、8日に集中する指数連動型ETF(上場投資信託)の分配金捻出によるポジション解消により、現物・先物合計で1兆円超の売りが出るとみられ、週末のETF絡みの需給要因も重しとして意識される。

 5日の日経平均株価は大幅続伸し、2万6423円(前日比269円高)引けとなった。4日の米国株式市場は独立記念日で休場ながら、日本時間5日朝の時間外取引で米株価指数先物が高く、支えとなった。先物買いを交えて上げ幅は一時370円を超えた。一巡後は、戻り売りに上げ幅を縮小したが、その後は持ち直し、引けにかけて2万6400円台前半でもみ合った。市場では、「今月のFOMC(米連邦公開市場委員会、7月26−27日開催)に向けて米国株は下げへのリスクがあり、日経平均2万6000円割れの可能性がある」(銀行系証券)との見方も出ていた。

提供:モーニングスター社