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国内市況ニュース

日経平均は23円程度高、売り先行後は上げ転換、投資家心理の好転が支えのもよう=28日寄り付き

2022-06-28 09:26:00.0

 28日午前9時21分すぎの日経平均株価は、前日比23円程度高い2万6894円前後で推移する。午前9時8分には、同71円63銭高の2万6942円90銭を付けている。朝方は、きのう27日は大幅に3日続伸したものの、現地27日の米国株式が3日ぶりに反落したことから、戻り待ちの売りが先行した。ただ、積極的に売り進む動きは限られているとみられるなか、きのう27日に、75日移動平均線(27日時点で2万6852円)を終値ベースで上回ったことから、投資家心理の好転が支えとなっているもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、27日の大阪取引所清算値比65円安の2万6705円だった。

 業種別では、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株が上昇。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、三井不<8801>、三菱地所<8802>などの不動産株も高い。日本製鉄<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株や、三井金属<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も堅調。三井物産<8031>、三菱商<8058>などの卸売株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株も上げている。

 個別では、邦チタ<5727>、KLab<3656>、レノバ<9519>、しまむら<8227>、ベイカレント<6532>などが上昇。半面、SREHD<2980>、モバファク<3912>、リズム<7769>、HEROZ<4382>、壱番屋<7630>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時21分時点で、1ドル=135円台の半ば(27日は1ドル=135円06−09銭)、1ユーロ=143円台の前半(同143円00−04銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社