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日経平均は254円程度高、買い先行後もしっかりした展開が続く=27日寄り付き
2022-06-27 09:34:00.0
27日午前9時29分すぎの日経平均株価は、前週末比254円程度高い2万6745円前後で推移する。午前9時2分には、同297円48銭高の2万6789円45銭を付けている。朝方は、前週末24日の堅調な動きや、現地24日の米国株式が続伸したこともあり、買いが先行した。為替市場で、円がドルやユーロに対して、前週末の水準よりも円安方向に振れていることも、支えとなっている。ただ、買い一巡後は、戻り待ちの売りが出ているとみられるが、しっかりした展開が続いている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末24日の大阪取引所清算値比390円高の2万6870円だった。
業種別では、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株が上昇。帝人<3401>、東レ<3402>などの繊維株や、AGC<5201>、TOTO<5332>などのガラス土石株も高い。コマツ<6301>、ダイキン<6367>などの機械株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も堅調。信越化<4063>、富士フイルム<4901>などの化学株や、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も上げている。
個別では、一工薬<4461>、やまみ<2820>、グローバルK<6189>、M&ACH<2127>、川崎汽<9107>などが上昇。半面、広済堂HD<7868>、T&Gニーズ<4331>、ラクーンHD<3031>、IWI<4847>、RPAH<6572>などが下落している。
東京外国為替市場は午前9時29分時点で、1ドル=134円台の後半(前週末24日は1ドル=134円53−55銭)、1ユーロ=142円台の半ば(同141円58−62銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




