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明日の日本株の読み筋=FRB議長の議会証言を受けた米マーケット反応に注目
2022-06-22 16:36:00.0
あす23日の東京株式市場では、国内に手掛かり材料が乏しいなか、米国株にらみの展開が続く。現地22日にはパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が上院銀行委員会で金融政策について証言する。前週15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後の記者会見の内容と同様の発言をするとみられるが、その内容次第では相場の不安定化につながるだけに議会証言を受けた米マーケットの反応が注目される。
22日の日経平均株価は反落し、2万6149円(前日比96円安)引けとなった。休場明け21日の米国株高や、円安・ドル高進行を受け、寄り付き直後に210円超上昇したが、買い一巡後はいったん値を消した。その後、上げ下げを繰り返し、大引けにかけては弱基調となった。時間外取引で米株価指数先物が一段安となり、重しとなった。FRB議長の議会証言を控え、様子見気分が強まった面もある。チャート上では、直近の「マド」(16日安値2万6431円−17日高値2万6072円)を埋めたが、日足一目均衡表上の「雲」を前に陰線引けとなり、上値抵抗線として意識される。
提供:モーニングスター社




