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日経平均は50円程度高、買い先行後は戻り待ちの売りで上げ幅を縮小=22日寄り付き
2022-06-22 09:25:00.0
22日午前9時20分すぎの日経平均株価は、前日比50円程度高い2万6296円前後で推移する。寄り付き直後には、同216円52銭高の2万6462円83銭を付けている。きのう21日に大幅反発した動きや、現地21日の米国株式市場で、NYダウが3日ぶりに反発し、ナスダック総合指数も続伸したことから、買いが先行した。外国為替市場で、円がドルやユーロに対して、円安方向に振れていることも意識されたもよう。ただ、買い手がかりに乏しいことや、戻り待ちの売りに上値は重いようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、21日の大阪取引所清算値比210円高の2万6440円だった。
業種別では、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株が上昇。武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株や、洋缶HD<5901>、LIXIL<5938>などの金属製品株も高い。SBI<8473>、野村<8604>などの証券商品先物株や、三井不<8801>、三菱地所<8802>などの不動産株も堅調。信越化<4063>、花王<4452>などの化学株や、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株も上げている。
個別では、アダストリア<2685>、Wスコープ<6619>、ニッパツ<5991>、ASB機械<6284>、ニチハ<7943>などが上昇。半面、OATアグリ<4979>、新日科学<2395>、双日<2768>、テラスカイ<3915>、T&Gニーズ<4331>などが下落している。
東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=136円台の前半(21日は1ドル=135円22−23銭)、1ユーロ=143円台の半ば(同142円74−78銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




