国内市況ニュース
日経平均は56円程度高、買い先行後は上値が重く下げ転換の場面も=20日寄り付き
2022-06-20 09:34:00.0
20日午前9時27分すぎの日経平均株価は、前週末比56円程度高い2万6019円前後で推移する。寄り付きには同193円62銭高の2万6156円62銭を付けた。朝方は、前週末17日に大幅に反落した反動や、短期的なリバウンドを狙った買いが先行。外国為替市場で、円がドルに対して円安方向に振れていることも意識されたようだ。ただ、買い手がかり難のなか、一時、下げ転換するなど、不安定な値動きとなっている。前週末17日の株式市場は、NYダウが続落した一方、ナスダック総合指数は反発するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末17日の大阪取引所清算値比150円高の2万5930円だった。
業種別では、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株が上昇。武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株も高い。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株も堅調。NTT<9432>、ソフバンG<9984>などの情報通信株や、電通グループ<4324>、リクルートH<6098>などのサービス株も上げている。
個別では、新光商<8141>、BEENOS<3328>、IKKHD<2198>、東邦HD<8129>、LINK&M<2170>などが上昇。半面、IWI<4847>、国際紙パ商<9274>、INPEX<1605>、石油資源<1662>、三井松島HD<1518>などが下落している。
東京外国為替市場は午前9時27分時点で、1ドル=135円台の前半(前週末17日は1ドル=134円27−31銭)、1ユーロ=141円台の後半(同141円23−27銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




