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日経平均は15円程度安、買い先行後は戻り待ちの売りに押されたもよう=7日寄り付き
2022-06-07 09:25:00.0
7日午前9時20分すぎの日経平均株価は、前日比15円程度安い2万7900円前後で推移する。午前9時10分には、同33円19銭安の2万7882円70銭を付けている。朝方は、きのう6日に大幅続伸した強い動きや、現地6日の米国株式が反発したこともあり、買いが先行した。ただ、心理的なフシ目の2万8000円を前に、戻り待ちの売りに押され下げに転じたようだ。時間外取引で米株価指数先物が下落していることも、意識されているもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比115円高の2万8025円だった。
業種別では、JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株や、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株が下落。オリエンタルランド(OLC)<4661>、リクルートH<6098>などのサービス株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株も安い。武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株や、アサヒ<2502>、キリンHD<2503>などの食料品株も軟調。JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や、三井不<8801>、三菱地所<8802>などの不動産株も下げている。
個別では、FFJ<7092>、Sansan<4443>、オープンドア<3926>、エムアップH<3661>、アステリア<3853>などが下落。半面、極東開<7226>、日華化学<4463>、Wスコープ<6619>、Jパワー<9513>、フィックスターズ<3687>などが上昇している。
東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=132円台の前半(6日は1ドル=130円76−78銭)、1ユーロ=141円台の前半(同140円47−51銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




