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日経平均は192円高と反発、広範囲に買い先行、米株先物高に円安が支え=1日前場
2022-06-01 11:40:00.0
6月1日前場の日経平均株価は前日比192円69銭高の2万7472円49銭と反発。朝方は、広範囲に買いが先行した。前日の米国株式は下落したものの、日本時間1日の時間外取引で米株価指数先物が上昇。円安歩調も支えとなり、上げ幅を拡大し、前引け近くには2万7482円31銭(前日比202円51銭高)まで上昇した。東証プライム銘柄では全体の81%が上昇した。
東証プライムの出来高は6億1131万株、売買代金は1兆4529億円。騰落銘柄数は値上がり1497銘柄、値下がり297銘柄、変わらず42銘柄。
業種別では、日産自<7201>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株が上昇。日水<1332>、マルハニチロ<1333>、サカタのタネ<1377>などの水産農林株も高い。T&DHD<8795>、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株や、JR西日本<9021>、JR東海<9022>、NXHD<9147>などの陸運株も買われた。三菱重工<7011>、コマツ<6301>、ダイキン<6367>などの機械株や、日本紙<3863>、王子HD<3861>などのパルプ紙株も堅調。住友不<8830>、三菱地所<8802>、東急不HD<3289>などの不動産株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>、住友ゴム<5110>などのゴム製品株も値を上げた。
半面、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が軟調。オリンパス<7733>、テルモ<4543>などの精密株も安い。日本製鉄<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株もさえない。
個別では、日水薬<4550>(監理)がストップ高カイ気配となり、ACCESS<4813>、菱洋エレク<8068>、北の達人<2930>、ツカダGH<2418>などの上げが目立った。半面、ベイカレント<6532>、イビデン<4062>、邦チタ<5727>、エンジャパン<4849>、大阪チタ<5726>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。
提供:モーニングスター社




