youtube fund_beginer fund_search fund_look

債券・為替ニュース

9日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、144円ちょうど近辺でもみ合いか

2022-09-09 08:35:00.0

ドル・円予想レンジ:1ドル=143円00銭−145円00銭

 9日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=144円ちょうど近辺でもみ合いとみる。前日は新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことで米長期金利が上昇し、ドル買い・円売りが強まる場面があったが、一巡後は上げ幅を縮めるなど方向感の乏しい展開となった。また、注目されていたパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演はタカ派的だったものの内容は新鮮味に欠け、利益確定目的のドル売りを誘ったようだ。日米の金利差拡大を背景にドル・円のトレンドは変わらないだろうが、きょうは週末ということに加え、前日に財務省、日銀、金融庁が会談し、円安進行をけん制していることから、上値は限定的となりそうだ。

<主な経済指標・イベント>
国内:8月マネーストック
アジア太平洋:中国8月CPI(消費者物価指数)、中国8月PPI(生産者物価指数)
北米:米7月卸売売上高、カナダ8月失業率、ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が講演
欧州:ノルウェー8月CPI、EU(欧州連合)財務相会合
その他:台湾、韓国が休場

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社