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17日の東京外国為替市場見通し=日銀大規模緩和維持ならドル・円急伸か
2022-06-17 08:40:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=131円50銭−133円50銭
17日の東京外国為替市場は、日銀金融政策決定会合が焦点になる。
16日欧米時間では、スイス国立銀行が市場予想に反し0.50ポイントの大幅利上げに踏み切ったほか、BOE(イングランド銀行)が5会合連続の0.25ポイント利上げを決定。その後、発表された米経済指標がさえないものであったこともあり、ドルが対スイスフラン、英ポンドで弱含み、ドル・円は急落した。
きょう17日東京時間は、日銀金融政策決定会合の結果発表および黒田日銀総裁会見がある。安全資産の代表格のスイスフランまで利上げを機に強含む展開となり、世界的な利上げサイクルに入る中、日銀が金融緩和の維持を決めれば、日米金利差拡大への意識がさらに強まり、ドル買い・円売りに拍車がかかる可能性がある。黒田日銀総裁が何らかの政策修正を示唆するのか注目される。
<主な経済指標・イベント>
国内:日銀金融政策決定会合および黒田日銀総裁会見
米国:5月鉱工業生産
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提供:モーニングスター社




