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債券・為替ニュース

16日の東京外国為替市場見通し=FOMC通過もドル売り・円買いは限定的か

2022-06-16 08:41:00.0

ドル・円予想レンジ:1ドル=133円00銭−134円80銭

 16日の東京外国為替市場でのドル・円は、134円を挟みもみ合うものとみられるが、値幅が大きくなる展開にも注意したい。

 15日FOMC(米連邦公開市場委員会)では、27年7カ月ぶりの0.75ポイントの大幅利上げが決まり、市場は直後に一時ドル買い・円売りで反応したが、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が会見で7月FOMCでは0.50か0.75ポイントの利上げが選択肢になる公算が大きいと述べ、ややタカ派姿勢が後退すると、ドル売り・円買いに転じた。

 FRBによる0.75ポイント連続利上げへの警戒感がやや弱まったものの、27年7カ月ぶりの大幅米利上げの局面にあるのは間違いない。きょう16日東京時間のドル・円は、あす17日まで開催される日銀金融政策決定会合の結果を待ちつつも、米長期金利の動きにも影響され、FOMC通過といえども1円以上の大きな値幅で動く可能性も少なからずあるとみられる。

<主な経済指標・イベント>
国内:5月貿易統計、日銀金融政策決定会合(−17日)
米国:5月住宅着工件数、5月建設許可件数、6月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数
その他:BOE(イングランド銀行)金融政策委員会、スイス中銀金融政策決定会合、南アおよびブラジル市場が休場

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社