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2日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、底堅い展開か
2022-06-02 08:32:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=129円60銭−130円60銭
2日の東京外国為替市場でのドル・円は、前日の米国時間の流れを引き継ぎ底堅く推移しそうだ。
1日米国時間に発表された米5月ISM(サプライチェーンマネジメント協会)製造業景況指数が前月から弱含むとの市場予想に反して強含む結果となり、サプライズ。米景気先行き不安後退との受け止めで、安全資産とされる米国債が売られる形で米長期金利が上昇。ドル・円も、5月12日以来の130円台乗せを果たした。
きょう2日東京時間のドル・円は、130円を割り込む場面では買い戻しが入り、底堅く推移しそう。時間外取引で米長期金利の急上昇は一服しているものの、米5月ISM製造業景況指数発表前の水準からは大きく高止まっている。昨日、複数のFRB(米連邦準備制度理事会)高官が当面の0.50ポイント利上げを支持する見解を改めて示したこともドル・円をサポートするとみられる。
<主な経済指標・イベント>
国内:5月マネタリーベース、10年国債入札、安達誠司日銀審議委員に発言機会
米国:5月ADP雇用統計、新規失業保険申請件数、4月製造業受注、メスター・クリーブランド連銀総裁に発言機会
その他:豪4月貿易収支
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提供:モーニングスター社




