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債券・為替ニュース

25日の債券市場見通し=米国のインフレ警戒が日本の金利上昇圧力に

2022-03-25 08:05:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(2022年6月限)149円40銭−149円90銭、長期国債利回り0.200%−0.250%

 米国のインフレ警戒が日本の金利上昇圧力に

 24日の国内債券市場では、長期金利が2月10日以来、1カ月半ぶりに、前日比0.005%高の0.230%をつけた。時間外取引で米長期金利が上昇、国内長期債も売りが優勢となった。

 25日も引き続き、米国でインフレ警戒姿勢が高まっていることを受け、長期債は売られやすい(金利は上昇)状況が続きそうだ。現地24日に米国でハト派寄りのエバンズ・シカゴ連銀総裁が、0.5%の利上げに前向きな姿勢を示したほか、週間の米新規失業保険申請件数が労働需給の逼迫を示す内容だった。日銀は大規模な金融緩和を続ける方針を示しており、指し値オペ(公開市場操作)で金利上昇を抑えるとの見方も出ているが、米国発の金利上昇圧力が円債の価格下落につながりそうだ。

提供:モーニングスター社