債券・為替ニュース
<今日の仮想通貨市況>インフレヘッジの金買い優勢の中、BTCは軟調
2022-03-08 10:32:00.0
8日午前10時30分現在の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=442万5898円(過去24時間比0.08%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=29万2396円(同0.17%安)などとなっている。
米国が同盟国と協調しロシア産原油の輸入禁止を検討していると報じられ、週明け7日の原油先物価格が一段高となる中、インフレヘッジや有事の金買いとの連想から金先物が買われたが、BTCへの資金流入は細っている。BTCはかねてより「デジタルゴールド」とも呼ばれ、有事の金の代替的な受け皿となったことが過去にあったが、足元はG7(先進7カ国)やEU(欧州連合)がロシアへの経済制裁を強める中で暗号資産取引を規制対象にする検討に入ったと伝わったことなどもあり、株式などのリスク資産と同様に売られやすくなっている。
このほか、日本発パブリックブロックチェーンのアスターネットワークが7日、米大手暗号資産取引所コインベース・グローバル<COIN>のベンチャーキャピタル部門から金額は非公開としつつも戦略的な資金調達を行ったと発表したことなどが話題となっている。
提供:モーニングスター社




