債券・為替ニュース
12月1日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、113円台でもみ合いか
2021-12-01 08:42:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=112円50銭−113円80銭
12月1日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=113円台でもみ合うものとみられる。
11月30日米国時間では、モデルナのバンセルCEO(最高経営責任者)の発言を背景にオミクロン株に対する既存ワクチンや治療薬の効果は薄いとのニュースが相次ぎ、ドル・円は一時112円53銭まで急落したが、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の米上院銀行委員会での証言がタカ派的なものであったことからテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)の前倒しや金融正常化観測が強まると、ドル・円は113円68銭まで切り返すなど、数時間で1円を超えるレンジで乱高下した。
1日東京時間では、前日の大幅なレンジでの変動は抑えられそうだが、オミクロン株への警戒感や米金融引き締め観測が綱引きし、もみ合うものとみられる。
<主な経済指標・イベント>
国内:7−9月期法人企業統計調査、安達誠司日銀審議委員に発言機会
米国:11月ADP雇用統計、パウエルFRB議長、イエレン財務長官が下院金融サービス委員会で証言
その他:豪7−9月期GDP(国内総生産)、
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提供:モーニングスター社




