債券・為替ニュース
21日の債券市場見通し=堅調な展開か
2021-05-21 08:25:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(21年6月限)151.30円−151.50円、長期国債利回り0.070%−0.080%
21日の債券市場は堅調な展開か。
前日の米国債は反発。米5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場予想を下回ったことが、買い手掛かりとなった。
国内市場では、先物・夜間取引が高値引け。米国債や先物・夜間取引の上昇を引き継ぎ堅調に推移しそうだ。財務省が実施する20年利付国債入札は、水準的に割高感があり、13日の30年国債と19日の5年国入札が相次いで弱めの結果になったことも心理的な逆風要因となりそうだ。市場では、「他年限に比べ、20年国債の期待リターンが相対的に高いことや、預金取扱金融機関による潜在的な需要の強さが見込めることなどの好材料があるため、無難な落札結果となり、円債相場の支えになるだろう」(銀行系証券)との見方。
提供:モーニングスター社




