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20日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、109円台前半で底堅い展開か
2021-05-20 08:40:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=108円80銭−109円50銭
20日の東京外国為替市場のドル・円は、1ドル=109円台前半を中心に底堅く推移するとみられる。
19日の米国時間に公表された4月開催FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録で、一部委員から景気回復が急ピッチであればテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)の議論を開始すべきとの意見が示されたことが分かり、米長期金利が上昇。それまで108円台後半で推移していたドル・円は一気に109円台に再浮上した。
20日東京時間では、米長期金利の動向をにらみつつ、109円台前半を中心とした展開となりそう。ただ、前日の米株安の流れを受け、日経平均株価が売り優勢となれば、リスク回避の円買いに傾く可能性もあるので、気を付けたい。
<主な経済指標・イベント>
国内:4月貿易統計、4月首都圏新規マンション発売
米国:5月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、20年国債入札
その他:豪4月雇用統計、南ア準備銀行金融政策決定会合、ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が講演
提供:モーニングスター社




