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19日の債券市場見通し=底堅い展開か
2021-03-19 08:28:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(21年6月限)150.95円−151.20円、長期国債利回り0.100%−0.125%
19日の債券市場は、下落となった前日の米国債市場の流れを引き継ぎ、売り先行でスタートしそうだ。
パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長のハト派的姿勢を受けて、インフレ観測が改めて強まった。その後は原油価格の下落や新規失業保険申請件数の増加などを背景に買い戻しが入った。国内先物・夜間取引は、米国債動向に沿った値動きで、下落した後、下げ幅を縮小している。
きょう発表の日銀「点検」結果は、「長短政策金利の引き下げ余地の明確化、ETF購入柔軟化がコンセンサス。金利変動を促す直接的効果は限定的とみられる」(銀行系証券)との見方。
前日のNYダウ終値が前日比153ドル安。日経平均株価の軟化が見込まれ、円債は売り一巡後に買い戻しを誘い、底堅く推移しそうだ。
提供:モーニングスター社




