債券・為替ニュース
16日の債券市場見通し=小動きの展開か
2021-03-16 08:32:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(21年3月限)151.05円−151.25円、長期国債利回り0.095%−0.105%
16日の債券市場は小動きの展開か。
前日の米国債市場は反発となった。欧州主要国で副作用の疑いから英製薬大手のコロナワクチンの使用を中断する動きが拡大し、経済活動の正常化期待が弱まった。米国では、「バイデン米大統領が本格的な連邦税増税を計画している」との報道を受けて、財政悪化懸念の弱まり、債券買いにつながった。
国内市場では、先物・夜間取引が高値引けとなり、買いが先行しそうだ。財務省が実施する流動性供給入札は、「一定のニーズを集めて波乱なく通過できる」(銀行系証券)との見方。同入札をこなした後は、、きょうから始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)の見極めから、小動きに終始しそうだ。
提供:モーニングスター社




