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11日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、108円台で底堅い展開か
2021-03-11 08:44:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=108円10銭−108円90銭
11日の東京外国為替市場のドル・円は、1ドル=108円台前半では底堅く推移するものととみられる。
10日の米国時間では、米2月コアCPI(消費者物価指数)が市場予想を下回り、米長期金利上昇が低下し、ドル・円は108円台後半から半ばまで下押しした。ただ、108円台30銭近辺では底堅った。
11日東京時間では、前日の米国時間の流れを受け継ぎ、108円台前半では底堅く推移するとみられる。日経平均株価の上昇などリスクオンの場面でドル買い・円売りが進む可能性もあるが、欧州時間にECB(欧州中央銀行)理事会およびラガルドECB総裁の会見を控えていることもあり、ユーロ・ドルにらみでドル・円も次第に様子見ムードが強まってきそうだ。
<主な経済指標・イベント>
国内:2月国内企業物価指数、2月都心オフィス空室率、20年国債入札
米国:30年国債入札
その他:ECB理事会およびラガルドECB総裁会見、トルコ1月経常収支、ブラジル2月IPCA(拡大消費者物価指数)、インド市場休場
提供:モーニングスター社




