債券・為替ニュース
10日の債券市場見通し=もみ合う展開か
2021-03-10 08:23:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(21年3月限)150.95円−151.20円、長期国債利回り0.110%−0.130%
10日の債券市場はもみ合う展開か。
前日の米国債は反発した。直近の急ピッチの長期金利上昇(価格は低下)を踏まえ、値ごろ感をとらえた買いが入った。3年国債入札でしっかりした需要を確認できたことも、買い安心感につながった。
国内市場では先物・夜間取引が高値引けとなったことを受けて、買い先行でスタートしそうだ。
国債入札や日銀・長期国債買い入れオペなど、売買手掛かりになりそうな材料は予定されておらず、方向感を示唆する手掛かり材料には欠けるが、ドル円相場が約9カ月ぶりに1ドル=109円台に乗せる場面があるなど、円安ドル高が進行中。このため、日経平均株価の続伸が見込まれ、上値は重く、買い一巡後はもみ合いに転じそうだ。
提供:モーニングスター社




