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4日の債券市場見通し=30年国債入札をこなし底堅い展開か
2021-03-04 08:27:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(21年3月限)151.90円−152.10円、長期国債利回り0.115%−0.135%
4日の債券市場は、財務省が実施する30年国債入札をこなし、底堅い展開か。
前日の米国債は反落。「経済指標の発表を受けて、インフレ圧力の強まりを改めて意識された。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が翌日の講演で、長期金利の上昇に対してどのような発言をするか見極めたいとのムードも強かった」(銀行系証券)という。
国内市場では、売り先行でスタートしそうだ。需給面の材料は30年国債入札。「金利水準に物足りなさを感じる向きはあるかもしれないが、入札が大崩れする展開は想定していない。年度末3月という季節面を踏まえても、一定の需要が期待される」(同)との見方。入札をこなして下げ止まる展開となりそうだ。
提供:モーニングスター社




