youtube fund_beginer fund_search fund_look

債券・為替ニュース

8日の債券市場見通し=軟調地合い継続か

2021-02-08 08:33:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(21年3月限)151.50円−151.65円、長期国債利回り0.055%−0.060%

 8日の債券市場は、売りが先行し、軟調地合いが継続しそうだ。

 前週末の米債券市場では、雇用統計の結果を受けて、米長期金利は前日比横ばい圏までいったん低下したが、終盤にかけて上昇した。バイデン政権が財政調整法を活用して大型追加経済対策を成立させるとの観測が強まり、米景気回復や国債発行増を意識した債券売りが出た」(銀行系証券)という。

 国内市場では、前週末まで8営業日続落となるなど軟調地合いが続くなか、米長期金利の上昇(価格は低下)の流れを引き継ぎ、売りが先行しそうだ。

 需給面の材料は、物価連動国債入札が注目される。「日銀のオペによる需給下支え効果も踏まえると一定の需要は集まるだろう」(同)との見方。入札が支えとなって、円債の割安感が意識されれば、下値は限られそうだ。

提供:モーニングスター社