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<今日の仮想通貨市況>SEC新長官就任を好感し、XRP急騰
2020-12-25 09:55:00.0
25日午前9時50分現在の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=245万1094円(過去24時間比3.35%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=6万3284円(同7.30%高)、XRP(XRP)が1XRP=35.2円(同28.64%高)など全面高商状となっている。
SEC米証券取引委員会)は24日、23日付で退職したジェイ・クレイトン長官の後任にSECコミッショナーのエラド・ロイスマン氏が就任すると発表した。
22日、SECはXRPの販売をめぐり、XRPを管理するリップル社を提訴した。クレイトン前長官の在任末期の駆け込み提訴のような展開に市場は狼狽し、XRPは22日から23日にかけて大幅な調整局面を迎えたが、24日にロイスマン氏の新長官就任が発表され、ロイスマン氏に近しいとされる暗号資産擁護派のヘスター・ピアースSECコミッショナーが祝辞をツイートしたこともあり、XRPの先安不安が後退。25日序盤(日本時間)にはXRPは大きく切り返す動きをみせている。
なお、ロイスマン新長官は現米政権下の長官代理であり、21年1月20日にバイデン新大統領が就任した後、新たな長官が任命される見通しとなっている。
このほか、米暗号資産交換所最大手コインベースで1万2000BTC(290億円相当)を超える大口出金が今週2度確認されたと伝わったことなどが話題となっている。
提供:モーニングスター社




