債券・為替ニュース
16日の債券市場見通し=下げ渋る展開か
2020-12-16 08:32:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(21年3月限)152.10円−152.20円、長期国債利回り0.000%−0.005%
16日の債券市場は下げ渋る展開か。
前日の米債券市場は下落。米株価の上昇に加え、「追加経済対策を巡る米与野党の協議が進展し、年内に法案が成立するとの観測から債券売りにつながった」(国内証券)という。
国内市場では、売り先行でスタートしそうだ。ただ、日経平均株価の上昇が一服する場面では買いが入り、下げ渋りそうだ。
前日の18時過ぎに公表された第3次補正予算に伴う国債発行計画の修正は、カレンダーベース発行額が据え置きとなり、年度内の短期国債の追加発行も回避した。「短期国債の発行増が不可避と考えていた多くの市場参加者にとって、この修正はポジティブに受け止められそうだ」(銀行系証券)との見方。また、日銀・長期国債買い入れオペが通知される。「結果に大きな波乱が無ければ、これも相場の下値を支えるだろう」(同)と指摘する。
提供:モーニングスター社




