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11日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、104円台前半でもみ合いか
2020-12-11 08:46:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=103円90銭−104円60銭
11日の東京外国為替市場でドル・円は、104円前半を中心にもみ合うものとみられる。
10日欧米時間では、ECB(欧州中央銀行)理事会がパンデミック緊急購入プログラムの増額および買入期間の延長などの追加緩和策を決定。追加緩和の内容はおおむね市場が想定していた通り。理事会後のラガルドECB総裁会見でユーロ高について特段言及しなかったことからユーロ高・ドル安が進み、ドル・円を下押し。米長期金利低下もドル・円の重しとなった。
11日東京時間では、前日のECB通過もあり、大きくポジションを傾ける動きは限られそうで、ドル・円は104円台前半を中心にもみ合いそう。また、週末までずれ込んだジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長とのEU(欧州連合)離脱の最終協議への意識から様子見ムードが強まることも想定される。
<主な経済指標・イベント>
国内:メジャーSQ(特別清算指数)算出日
米国:11月PPI(生産者物価指数)、12月ミシガン大学消費者マインド指数・速報値
その他:インド10月鉱工業生産、トルコ10月経常収支、ロシア7−9月期GDP(国内総生産)、EU(欧州連合)首脳会議
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提供:モーニングスター社




