債券・為替ニュース
4日の債券市場見通し=米雇用統計控え様子見の展開か
2020-12-04 08:28:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(20年12月限)151.95円−152.05円、長期国債利回り0.020%−0.025%
4日の債券市場は、米雇用統計の発表を控え、様子見の展開か。
前日の米債券市場は反発。「米サービス業の景況感指数が低下し、景気減速の懸念から債券が買われた。11月の米雇用統計の発表を控え、持ち高調整を目的とした債券買いも入った」(銀行系証券)という。
一方、米製薬大手が供給網上の理由から新型コロナワクチンの提供目標をいったん引き下げると報じられた。「リスクオンムードの主因のひとつだったワクチンの早期普及期待が弱まることで、円債にも買いが入りやすくなる。1ドル=103円台に再突入するなどドル安円高が円債をサポートしそうだ。「日銀・長期国債買い入れオペにも波乱がなければ、底堅さを維持するだろう」(同)との見方。買い一巡後は、米効用統計を控え、様子見の動きが強まりそうだ。
提供:モーニングスター社




