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16日の債券市場見通し=様子見の展開か
2020-09-16 08:27:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(20年12月限)151.90円−152.00円、長期国債利回り0.010%−0.020%
16日の債券市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)や日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、様子見ムードが広がり、小動きに終始しそうだ。
前日の米債券市場は続落。中国やドイツに続いて、米国でも良好な経済指標が発表された。世界経済に対して楽観的な見方が広がり、リスク回避姿勢が和らぎ、円債にも売りが出やすい。
日銀が実施する長期国債の買い入れオペは、波乱なく通過する見込み。一方、臨時国会が召集され、首相指名選挙で菅義偉自民党総裁が新首相に選出される。「菅政権の出発を落ち着いて消化するだろう」(銀行系証券)との見方。日米の中央銀行の動きをにらみ、積極的な債券の売買は控えられそうだ。
提供:モーニングスター社




