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債券・為替ニュース

10日の東京外国為替市場見通し=ECB理事会を控え、ドル・円次第に様子見か

2020-09-10 08:43:00.0

ドル・円予想レンジ:1ドル=105円60銭−106円60銭

 10日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=106円台前半を中心に底堅い展開になるとみられる。

 きのうは米株式市場がハイテク株を中心に買い戻しが入る展開で主要3指数がそろって反発。米長期金利も上昇し、ドル・円も上値を伸ばした。

 きょう東京時間も、前日の米国市場の流れを受け継ぎ日経平均株価が買い先行で始まる公算が大きく、ドル・円をサポートするとみられる。加えて、事業会社の決済が集中しやすい5・10日(ごとおび)にあたり、国内輸入企業からのドル買い・円売りも入りやすそうだ。

 ただ、欧州時間にはECB(欧州中央銀行)理事会が控えており、ユーロ高をけん制する可能性を指摘する見方も出ている。ユーロ・ドル、ドル・円への影響を見定めたいとの姿勢から、東京時間では次第に様子見ムードが強まる可能性がある。

<主な経済指標・イベント>
国内:7月機械受注、8月都心オフィス空室率、20年国債入札、エルニーニョ監視速報
米国:8月PPI(生産者物価指数)、30年国債入札
その他:トルコ6月失業率、ブラジル7月小売売上高、ECB(欧州中央銀行)理事会およびラガルドECB総裁会見

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社