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債券・為替ニュース

28日の債券市場見通し=軟調地合い

2020-08-28 08:38:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(20年9月限)151.50円−151.75円、長期国債利回り0.040%−0.055%

 29日の債券市場は売りが先行し軟調地合いとなりそうだ。

 前日の米国債は下落となった。注目されたパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演(ジャクソンホール会合)に合わせて、FOMC(米連邦公開市場委員会)が新たな金融政策の指針を発表。金融政策の目標に「当面の間は2%を上回るインフレ率を目指す」と明記し、平均物価目標の導入を決めた。

 市場では、「低金利継続を見込んだ債券買いが先行したが、その後は緩和継続姿勢を背景にした景気・物価・株価の上ブレ観測を手掛かりにした債券売りが優勢になった」(銀行系証券)という。

 国内市場では、先物・夜間取引で安値引けとなり、この流れから売りが先行しそうだ。ただ、日銀・長期国債買い入れオペで、落札結果に波乱が無ければ、下値を支える展開となる見込み。

提供:モーニングスター社