債券・為替ニュース
22日の債券市場見通し=好需給支えに堅調な展開か
2020-07-22 08:28:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(20年9月限)152.35円−152.50円、長期国債利回り0.000%−0.015%
22日の債券市場は、好需給を支えに堅調な展開となりそうだ。ただ、連休を控えた持ち高調整の売りが重しとなる可能性がある。
前日の米債券市場は続伸。欧州では、EU(欧州連合)が復興基金に合意した。欧州株は合意を好感して上昇し、米国の株価も連れ高となり、米国債市場では株高が一定の重しとなった。
国内市場では、先物・夜間取引で高値引けとなった。円債市場は好地合いが継続しており、この流れを受けて上昇して始まる見込み。「前日の20年国債入札を無難に通過したことで、需給面の懸念を和らげる効果につながる」(銀行系証券)という。
日銀の長期国債買い入れオペが相場の下支え材料になりそうだが、「明日から4連休に入ることや米財政政策を巡る議論、さらに国内外の新型コロナ感染状況次第では連休中にも金融市場のムードは変わり得る。ポジションを大きくは動かしにくいだろう」(同)と指摘する。
提供:モーニングスター社




