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債券・為替ニュース

3日の債券市場見通し=新型コロナ感染拡大懸念で買い先行も、上値には重さが残る展開か

2020-07-03 08:27:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(20年9月限)151.75円−151.95円、長期国債利回り0.030%−0.040%

 3日の債券市場は、新型コロナ感染拡大懸念で買い先行も、上値は重さが残る展開か。

 前日の米国債は横ばい。独立記念日の振り替え休日の前日だったため、短縮取引だった。異例の木曜日発表となった米6月雇用統計は事前予想や5月実績に比べて良好な内容だった。「強い雇用統計を受けた売りは続かず、強いリスクオンムードにはならなかった。3連休を前にした動きにくさもあったようだ」(銀行系証券)という。

 国内市場では、中・長期債が買い先行でスタートしそうだ。前日の10年国債入札が良好な内容だったうえ、先物・夜間取引は高値圏で引けている。日銀が実施する長期国債買い入れオペがサポートするうえ、新型コロナ感染拡大懸念で債券買いが強まる可能性もある。ただ、日経平均株価が堅調に推移すれば、上値には重さが残る展開となりそうだ。

提供:モーニングスター社