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債券・為替ニュース

7月1日の債券市場見通し=軟調地合い

2020-07-01 08:28:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(20年9月限)152.85円−152.15円、長期国債利回り0.025%−0.035%

 7月1日の債券市場は軟調地合いの展開か。

 昨日の米国市場は、横ばいを挟み6営業日ぶりに反落となった。6月の米消費者信頼感指数が改善し、経済回復への期待が改めて強まった。中国政府による香港国家安全維持法の成立や、「移行期間」の延長申請がないまま期限を迎えた英EU(欧州連合)離脱問題が、リスクオフを強めるきっかけには至らなかった。

 国内市場では先物・夜間取引が下落、軟調な値動きが続いた。米国債からの連れ安圧力が掛かった。「超長期金利上昇が進むなか、日銀の許容域を巡って思惑が交錯する時間帯が続くだろう」(銀行系証券)という。

 朝方には6月調査日銀短観が発表される。「先き行きDI(業況判断指数)の回復が限定的だったり、設備投資計画が6月調査としては異例の下方修正になったりすれば、経済回復期待は弱まり、日銀の大規模な金融緩和策の長期化が意識され、長期金利の低下(価格上昇)を促しそうだ。

提供:モーニングスター社