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16日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、107円台で方向感の乏しい展開か
2020-06-16 08:36:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=106円80銭−108円00銭
16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=107円台で方向感の乏しい展開とみる。米国株高を背景にリスクオフの動きは一服するとみられるが、新型コロナウイルス感染症の第2波や、黒人差別の抗議デモに対する警戒感が残る。午前中は日銀金融政策決定会合、午後からは欧米の重要な経済指標やパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を控え日経平均株価や長期金利の動きをにらみながらの展開が見込まれる。積極的に上値を追うような展開は想定しづらい。なお、日銀金融政策決定会合では現状維持が予想されており、予想通りなら為替市場への影響は限定的となりそうだ。
<主な経済指標・イベント>
国内:日銀金融政策決定会合の結果公表、黒田東彦日銀総裁が会見
北米:米5月小売売上高、米5月鉱工業生産、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が議会証言、クラリダFRB副議長が講演
欧州:英5月雇用統計、独5月CPI(消費者物価指数)、独6月ZEW景況感指数
その他:RBA(豪準備銀行)理事会議事要旨、ブラジル4月小売売上高、南アフリカが休場
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提供:モーニングスター社




