債券・為替ニュース
15日の債券市場見通し=伸び悩む展開か
2020-05-15 08:27:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(20年6月限)152.15円−152.35円、長期国債利回りマイナス0.015%−マイナス0.005%
15日の債券市場は、前日の米債券高の流れを引き継ぎ、買い先行スタートとなりそうだが、日経平均株価が堅調に推移するとみられ、伸び悩む展開となりそうだ。
米国株が朝安後に反発したが、経済や物価環境の悪化を背景に米国債は底堅さを維持した。
国内市場では、安倍首相が39県を対象に緊急事態宣言を解除するとともに、第2次補正予算の編成を指示した。「閣議決定される5月27日まで。国債増発を巡る思惑が交錯し、長期・超長期国債を中心に買い難さにつながる」(銀行系証券)という。
きょう実施される日銀の長期国債の買い入れオペや米国債高が支えとなるなか、日経平均株価の上昇が売り圧力を高めそうだ。
提供:モーニングスター社




