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8日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、方向感の乏しい展開か
2020-05-08 08:42:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=105円60銭−106円60銭
8日の東京外国為替市場のドル・円は、106円台前半で方向感の出にくい展開となりそうだ。
きのうの米国時間では、中国経済指標の改善や米国各州での経済活動の一部再開などを背景に米株式市場が上昇。加えて、一時原油先物価格が急伸し、ドル・円は1ドル=106円台半ばまで上伸した。ただ、米長期金利が低下したこともあり、きょうオセアニア時間には106円20銭近辺まで下押ししている。
きょう東京時間では、前日の米株高の流れを受け日経平均株価が買い先行で始まる公算が大きく、ドル・円の支援材料となりそう。ただ、米国時間には米4月雇用統計が控えている。雇用統計は過去最悪の結果になるとの見方が大勢となっており、東京時間でも次第に雇用統計への警戒感が強まるものとみられる。
<主な経済指標・イベント>
国内:10年物価連動国債入札、オプションSQ(特別清算指数)算出日
米国:4月雇用統計
その他:RBA(豪準備銀行)四半期報告、ブラジル4月拡大消費者物価指数、英国市場が休場
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提供:モーニングスター社




