債券・為替ニュース
21日の債券市場見通し=20年国債入札こなし堅調な展開か
2020-04-21 08:34:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(20年6月限)152.20円−152.40円、長期国債利回り0.000%−0.015%
21日の債券市場は、財務省が実施する20年国債入札をこなし堅調な展開となりそうだ。
前日の米債券市場は上昇。原油市場の下落に伴って、米国株が大きく下げたことが買いにつながった。「原油在庫が貯蔵能力の限界に達するとの見方が、史上初のマイナス価格につながった」(銀行系証券)という。
国内市場でも、株安・債券高の動きとなろう。前日に補正予算案の閣議再決定に伴い、国債発行計画の再変更が決定・公表された。「カレンダーベース発行額の上積みとなったが、昨日の債券市場は落ち着いてこれを消化し、需給面での不安は遠のいた」(同)。こうしたなかで実施される20年国債入札は、大きく崩れることなく順調に消化される見込みで、円債のサポート材料となりそうだ。
提供:モーニングスター社




