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債券・為替ニュース

17日の東京外国為替市場=ドル・円、上値の重い展開に

2020-04-17 15:03:00.0

 17日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=107円後半で上値の重い推移となった。

 朝方1ドル=107円80銭近辺だったドル・円は、日経平均株価の朝寄り高にツレて一時107円93銭まで上値を伸ばしたものの、仲値決済に向け国内輸出企業からのドル売り・円買いが入ったほか、きのう発出された全国対象の非常事態宣言への警戒感が次第に意識され、ドル・円は軟化。一時107円62銭まで下押しした。

 ただ、トランプ米大統領が日本時間早朝に新型コロナウイルスの感染拡大で制限していた経済活動を、感染が少ない地域から再開することを認める指針を発表したのを背景に日経平均株価が大きく反発したこともあり、ドル・円は107円台半ばでは底堅かった。このほか、中国1−3月期GDP(国内総生産)が前年比6.8%減(市場予想は6.5%減)となったのをはじめ中国経済指標が軒並みさえない結果となったが、ドル・円への影響は限定的だった。

 15時現在、107円74銭となっている。

提供:モーニングスター社