債券・為替ニュース
17日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、もみ合いか
2020-04-17 08:47:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=107円30銭−108円30銭
17日の東京外国為替市場のドル・円は、米経済指標悪化のリスクオフムードによる米国債買い・ドル買いが入るとみられる半面、中国経済指標への懸念で円買いが入る可能性もあるなど、もみ合いが予想される。
きのうの米国時間では、週間の新規失業保険申請件数、住宅着工件数、フィラデルフィア連銀製造業景気指数など米経済指標が悪化。過去最大の悪化水準となったことから流動性確保のドル買いがドル・円をサポートする格好となった。
きょう東京時間でも、前日の流れを受け継ぎ、ドル買い・円売り優勢で始まりそう。ただ、新型コロナウイルスの感染の影響を受けるとみられる中国1−3月期GDP(国内総生産)など中国経済指標が予想通りかそれ以上に悪化すれば、リスク回避の円買いがドル・円を下押しする可能性も出てこよう。また、夕方には安倍首相が全都道府県に発出した緊急事態宣言に関する記者会見を行うので、次第に様子見ムードとなりそうだ。
<主な経済指標・イベント>
国内:2月第三次産業活動指数、
米国:3月CB景気先行総合指数
その他:中国1−3月期GDP、中国3月鉱工業生産、中国3月小売売上高、中国1−3月都市部固定資産投資、IMF(国際通貨基金)・世界銀行春季総会(テレビ会議)19日まで
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社




