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15日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、世界経済の先行き不安で上値重い展開か
2020-04-15 08:41:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=106円20銭−107円80銭
15日の東京外国為替市場で、ドル・円は上値の重い展開とみる。FRB(米連邦準備制度理事会)によるドル資金供給策を受けたドル需要のひっ迫懸念が薄れるなか、IMF(国際通貨基金)が世界経済見通しを引き下げたため、リスク回避のドル売りが出やすい。また、トランプ米大統領がWHO(世界保健機関)への資金拠出を一時停止すると正式に表明。足元でドル・円の反応は薄いが好材料とはいえず、ドル・円の上値を抑える要因になる。一方、米国株の上昇を受けて日経平均株価が堅調に推移すれば、ドル・円の下値も限られそうだ。
<主な経済指標・イベント>
国内:3月訪日外国人客数
北米:米3月小売売上高、米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米3月鉱工業生産・設備稼働率、4月NAHB(全米住宅建設業協会)住宅市場指数、ベージュブック(米地区連銀経済報告)、カナダ銀行(中銀)が政策金利発表
その他:G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議、韓国休場
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提供:モーニングスター社




