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債券・為替ニュース

19日の債券市場見通し=キャッシュ化目的の売りが優勢に、日銀の出方次第で売りに歯止めが掛かる可能性も

2020-03-19 08:32:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(20年6月限)150.80円−152.00円、長期国債利回り0.000%−0.015%

 19日の債券市場は、キャッシュ化目的の売りが優勢となりそうだ。

 前日の米債券市場は続落。新型コロナウイルスに対する不透明感から金融市場の混乱が続いている。NYダウは再び暴落し、2万ドル大台を割り込んだ。信用不安への懸念が広がるも、国債には買いが入らず、「リスク回避を強める投資家は現金の保有比率を高めるため、長期国債の売りを出した」(国内証券)という。

 こうした動きは国内市場にも波及しそうだ。日経平均株価の下げが見込まれ、円債も売られそうだ。「日銀の出方次第で売りに歯止めが掛かる可能性もある。リスク回避局面での金利上昇を受けて、『方向感』と『スピード感』をけん制する臨時オペは十分に考えられ、実行されれば先物を中心にいったん歯止めが掛かりそうだ」(銀行系証券)との見方。

提供:モーニングスター社