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債券・為替ニュース

17日の東京外国為替市場=ドル・円、上方向に往って来い

2020-03-17 15:03:00.0

 17日の東京外国為替市場でドル・円は、上方向に往って来いの展開となった。

 朝方1ドル=106円15銭近辺だったドル・円は、日経平均株価が朝寄り安だったものの、しっかりした滑り出し。新型コロナウイルスの感染拡大を受け資産ポートフォリオ変更に伴う換金(ドル)需要が高まるとの観測からドル・円はジリ高歩調を強めた。仲値決済通過後、時間外取引で米株式指数先物が上昇し、日経平均株価が大きくプラス転換すると、ドル・円は一時107円18銭まで上伸した。

 その後、日経平均株価が急速に伸び悩み、再度マイナス圏入りするとともに、ドル・円も軟化。朝方と同水準まで下押しした。午後は午前から打って変わり、日経平均株価が前日終値を挟みもみ合うさえない展開となる中、ドル・円も106円台半ばを中心にもみ合った。なお、日銀が各国中金との協調策として320億ドル(約3.4兆円)のドル資金供給を行ったが、為替市場の反応は限定的だった。

 15時現在、106円42銭となっている。

提供:モーニングスター社